2021年11月20日大潮 内房にて晩秋のエギング

釣行記
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初投稿は私の大好きなエギングの釣行記でいきます。

11月20日、この日は内房エリアでエギング。
ここのところ3回連続、房総エリアではエギングをやりに行っています。
何か所かお気に入りのランガンポイントがあるので、それぞれの釣れるタイミングやヒットエギなどデータを蓄積したいんですよね~

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前回 (11/2)、前々回 (10/16)の釣果

ブログ記事にはしませんが、せっかくなので最近の内房イカ釣果を紹介。


↑2021年10月16日 デイの漁港にて秋シーズン初アオリ、新子サイズ


↑2021年11月2日 夜の地磯にて、秋の良型アオリ450 gほど!


↑同じ日の漁港にて、粘っているとコウイカちゃんも

まだまだ初心者の域を出れませんが、ありがたいことにポツポツとは釣れています!

昼すぎから夕マズメにかけて

最初に向かったのはとある地磯

この場所はそれなりに風が強く、方角的には向かい風になってしまうが、横風よりはマシ。
また、夕マズメの本命ポイントからも近いのでチョイスした。

午後15時くらいから釣り開始
外海側は波がざわついていたので、まずは穏やかな奥まった場所やシャロー帯からチェック。
しかしコロッケサイズがちらほらいるくらいで特に異常なし!

外海側を打ってみるも、こちらも釣れる気がしない・・・
波風が立っている時はエギングで釣れた試しがないですね(´・ω・`)

夕マズメはそこからほど近い、漁港と地磯が混じったような場所へイン。
先端部に入りたかったが先行者ありのためやや手前側にの釣り座をとった。

右隣はカマス狙い?、左では何人かエギングをやっている模様だが、夕マズメは誰にもヒットなし・・・
結局そこから2時間くらい経過し、左側の一人がようやくイカを1杯ゲットしたっぽい。
カマスの人もほとんど連れていない模様・・・(

混雑で身動き取れない上この渋さはキツイので場所移動を決意。

ようやくイカをキャッチ!・・・

お次に向かったのは漁港に隣接した小磯

ここは潮が引くと釣り座が増えて釣りがしやすくなる場所で、夜は週末でも比較的人が少ない。
前回この場所で450gのアオリイカをキャッチしているので望みはある。

到着した時刻は21時くらいで十分すぎるくらい潮は引いていた。
先行者が一人いたが、釣り座はまだあるので挨拶してからイン。

この釣り場の傾向として、釣れるときは割とすぐ釣れるがあまり後が続かないイメージがあったが、今回も例にもれずそうなった。

満月で非常に明るいこともあり、シルエットを強調できる黒色のエギを使っていると
待望のヒット!
中々の重量感だったがあまり引かないためモンゴウと確信。


だいたい500 g くらい

とりあえず坊主逃れでホット一息(*´ω`)

その後は反応ないので仮眠&場所移動することに

朝マズメにかけて、引き続きイカを狙うと・・・

仮眠して、起きたのは午前3時くらい
夕マヅメに釣りした場所に戻ってみることにした。

ついてみると、夕マズメに来た時よりもさらに人が増えている・・・
仕方なく、さらに港の奥まった小場所に構えることにした。

エギを投げてみるも、大潮のわりに全然流れが無い状況
この前この釣り座でやって釣れた時は若潮だったが、その時の方がよい流れが出ていたように思う。

時折カマスのボイルが聞こえる状況だったので、中層からボトム付近を狙ってみるも反応なし!
さらに夜明けが近づくとカマスに交じって、もっと大きなボイルがバシャバシャと聞こえるように・・・
これは間違いなくシーバス。

ここでイカを狙うのはちょっと難しいかなと思い、急いでシーバス用のルアーを持ってくる。
んで目に付いたVJやらセットアッパーやら色々投げてみるも反応はなし。
というのも、何にボイルしているのかがよくわからなかったんですよね~、海面を照らすのは嫌だったし・・・

夜明けとともにボイルは収まり、ベイトの正体もわかったが、確認できたベイトは4~5センチのトウゴロウイワシ(おそらく)の小規模な群れだった。
全然ルアーが合ってなかったのでそりゃ釣れないわけですわ。

そんなわけで、疲れたのでここで釣行終了!
まあ、なんとかコウイカ釣れたのでよしとしますか(´・ω・`)

タックルデータ(エギング)

・ロッド


・リール


・ライン (PE0.8号)


・リーダー (フロロ3号)


・ヒットエギ (ナイトエギングにオススメのカラー!)

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