【東京湾横浜】堤防から手軽にできるハイシーズンのタコ釣りを楽しもう!

釣行記
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こんには!シンドゥーです!

猛暑が続く7月8月は日中の釣りには少々厳しい季節ですが、この時期は毎年東京湾でタコ釣りのハイシーズンがやってきます。

春先に産卵して生まれた個体がすくすくと成長して、夏の時期に300 g~1 kg程度の食べごろサイズとなるわけです!

というわけで、今回は横浜の港湾部でエギングにてタコ釣りを楽しんできました!

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初場所の沖堤防へ出発

今回の釣り場は陸続きでないので渡船で渡してもらう必要がある場所です!

近くにある海釣り公園でもタコの釣果は良く上がっており、魚影は濃いエリアと言えるでしょう。

6時出船なので早めに船宿に到着して受付。

実は去年も同じ渡船屋からタコ釣りに行ったのだが、その時に渡してもらったエリアは工事で入れない模様・・・

なので今回は隣にある初めて行く堤防に渡してもらうことにしました。

周辺の沖堤防の中でも最も沖側に位置していて潮通しは良いはず!期待が持てそうです!

さあ、堤防に向けて出発!

毎回この時間はわくわくしますよね(≧▽≦)

バラシが多いものの最大700gを頭に5杯キャッチ!

堤防へ到着して早速タックルの準備をします。

今回のタコ釣りではMHクラスの強めのシーバスロッドとスピニング4000番にPE1.5号とライト目のタックルを選択。

本当はタコ釣り専用のバットのような硬いロッドと極太PEラインがベストなのですが、専用タックルを買うほどの頻度ではタコ釣りしないので持っていません・・・

でも新子サイズならこれくらいのタックルで十分対応可能です。

ちなみにエギは上州屋で購入した安めのタコエギ3.5号に重りとしてダイソーのメタルジグを追加したものです。

メタルジグはボトムまで速くタコエギを沈ませる&表面のキラキラでタコを誘う2つのメリットがあるのでおすすめです!

さて、堤防各所を探っていくと、堤防から10~20メートルほどは基礎として捨石があるようでゴツゴツとしています。

こういう場所は根がかりが多いですが、タコが多く潜むポイントになるので、エギをシェイクさせて重点的に探ります。

30分ほど探っていると、エギが急に重くなりタコが乗った模様!

しかし回収中にフッと軽くなり、タコは付いておらず・・・これが2回続きます

シーバスロッドだとどうしても柔らかいので、うまくフッキングできないパターンが多いのだろうか?

3回目のアタリでようやく今年初のタコをキャッチ!!

500 g くらいはありそうでまずまずの型!

釣り方ですが、周囲に釣り人がいなければ堤防からまっすぐ垂直に投げるのではなく、やや斜め方向にキャストしています。

こうすることで、タコの魚影が濃い堤防の基礎部分を長い距離探ることが出来るわけです!

根がかりのような重さを感じたらアタリなので、一呼吸おいて深く抱かせてからフッキングさせます。

その後はボトムにへばりつかれないように一気に巻き上げます。

この釣り方でポツポツと数を伸ばしていき、最大サイズの700 g クラスもキャッチ!こいつは結構重かったのでへばりつかれないかヒヤヒヤしました(笑)

そんな感じで14時まで釣行して合計で5杯キャッチ!暑さも限界だったのでここで終了!

全体としてバラシが多かったのでやはり専用ロッドを買うべきなのだろうか・・・?

料理&タックルまとめ

おそらくキャッチ&リリースでタコ釣りをやる人はあんまりいないでしょう。

下処理も簡単でめちゃくちゃ美味いですからね!

定番のから揚げはビールとの相性も抜群です!

タコとキュウリのキムチ和えを初めて作ってみましたがこちらも中々の美味!(^^)!

タコ釣りは釣って楽しい食べて美味しいで超おすすめですよ!

~タックル~
・ロッド


・リール


・ライン


・エギ
上州屋で購入した安めのタコエギ3.5号+ダイソージグ18 g

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