2022年も10月に入ったのでそろそろエギングも秋のハイシーズンに入りそうな予感!
ってなわけで、10月1日(土)内房まで調査がてら行ってきました(^^♪
結果からいうと惨敗で、キープサイズを狙うには少し時期が早かったみたいです・・・
しかしながら、道中で思わぬおいしいお土産をゲットしたのでご紹介します~
お昼過ぎに出撃!ランガンスタイルで房総を徐々に南下
この日は千葉の実家から車を借りて出撃
内房で秋のアオリイカをやるときはだいたい金谷エリアから始めて、
ランガンしながら徐々に南房方面に南下して探っていくことが多いです。
帰りは北上しながら、気になったエリアをもう一度見ていきます。
あんまり行ったり来たりすると移動ばかり時間取られちゃいますしガソリン代もバカにならないですからね~
この日もそんな感じでランガンしました。
最初のポイントに到着したのは15:30くらい
地磯ではあるんだけど途中まで堤防になっているし、足場はいい方
駐車場からも遠いので人はいませんでした!(^^)!
ここはスロープ状になっているシャロー帯や磯のブレイクラインなど打ちどころが多いポイントですが、3号エギでどこを打っても反応なし・・・
足元付近にはアオリイカの新子がいるにはいるんだけどコロッケにも満たないサイズ・・・
エギで釣るには小さすぎますね(笑)
全体的に濁り気味だし夕方になるとボラがぴょんぴょん跳ね始める状況
ちょっと釣れる気がしなかったのでここは移動
墨後も少なく時期尚早?
お次に入ったのはこんなところ。ここも貸し切り
道路の常夜灯が漏れているので周囲より明るく照らされています。
去年の秋ごろには墨後も多数見かけたので気になっていたポイントです。
しかし今回来てみると去年よりもだいぶ墨後が少ない・・・
ここは収容人数が少ないので入れるかわかりませんでしたが、入れるってことはまだ釣れてないってことかもしれません(笑)
案の定やってみても全然イカの反応はない・・・
油断したせいで手前のテトラにエギをひっかけてしまいエギをロストしてしまいます。
集中力が切れてきたので気分転換を兼ねてここも移動することに
次はモンゴウイカが多い砂地メインのポイントにも来てみました。
アオリイカは厳しそうかなと思って、サブターゲットのモンゴウイカでも釣れればいいやといった感じです。
しかし、ここは滅茶苦茶人が多い・・・。お気に入りの小磯にも全部人が入ってました。
いつもは人が少ないことの方が多かったんですけどねぇ。
仕方ないので、そこから徒歩で入れる漁港の内側(外側は先行者あり)でエギング。
ここも去年は墨後を確認していましたが、今回は全然なし
入りたかった磯場から先行者が帰ったのでそこも含めて各所エギを投げてみるも反応なし。
うーん、こりゃ参りました(笑)
(´・ω・`)
エギングは諦めてお土産確保に走るw
夜も深くなっていき、潮止まりになってしまいました。
もう今日はイカ釣れる気がしないということで、エギング飽きてしまったのでお土産確保を開始!
というのも足元にいた巨大ショウジンガニがとても美味そうだったので気が付いたらカニ捕りしてましたね(´・ω・`)
川の流れ込みも近くにあるので、もしかしたらと思い近くの岩をどかしてみるとモクズガニもたくさんいるw
こいつらもとってやりましたよ!
今回は深夜まで釣りしといてイカのお持ち帰りはなしw
代わりにカニを数匹お土産に持って帰りました。
味噌汁にしたら汁も身も濃厚でうますぎました(*’▽’)
魚が釣れないときのカニ捕り、おすすめです(笑)
ま、たまにはこんな日もよいでしょう。
イカについてはこれだけ投げて反応が無いので少し時期が早すぎたんではないかと思いっています。
無理やり2号エギとかヒイカ用エギを使えば釣れるかもしれませんね。
タックルデータ
・ロッド
・リール
・ライン
・リーダー
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