【千葉房総】竿抜けポイントを探してランガン!秋のエギングを楽しむ!

釣行記
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10月中旬

朝は肌寒く感じる日も増えてきて、そろそろ秋本番。

流石に房総も秋のアオリイカが開幕しているだろうということで前回のエギングのリベンジへ行ってきました!

前回のエギング釣行はこちら↓

【千葉房総】秋のアオリイカの新子調査に行ったら、思わぬ激ウマ食材をゲットした
2022年も10月に入ったのでそろそろエギングも秋のハイシーズンに入りそうな予感! ってなわけで、10月1日(土)内房まで調査がてら行ってきました(^^♪ 結果からいうと惨敗で、キープサイズを狙うには少し時期が早かったみたいです...

今回、爆釣という感じではありませんでしたが房総エリアにて秋のアオリイカをようやくキャッチ!

コウイカ混じりですが、状況に応じてエギを使い分けることで秋イカの数釣りを堪能できました(^^♪

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夕方から出撃!竿抜けポイントでアオリイカを即キャッチ!

前回のエギング釣行と同じく、午前中は風が強めだったので午後から出発。

ゆっくりしすぎて現地到着は15時半とかになってしまった。


今回最初に入ったポイントは有名な地磯として知られる某岬

いつも人は多いが結構地形が入り組んでいてワンド、点在する岩の周辺、潮通しの良い深場など有望なポイントも多いように思う。

まずはワンドというか緩めのスリット状になっている場所に目を付ける。

夕マズメが近くて良いタイミングだし、ここを叩いている人がいなかったのでチャンスと思い、さっそく開始!

まずはアピール力の高い3.5号でやる気のあるイカがいないかサーチすることに

エギ王ライブ3.5号のムラムラチェリーをチョイス!


ケイムラカラーの定番エギですね。

中層をしゃくりながらテンポよく引いてくるとさっそくイカのお触り・・・!

2022年秋シーズン最初のアオリイカは200 g 前後の秋らしいサイズ!

人が叩いていないポイントを見つけて即キャッチするの気持ち良すぎますね(^^♪

その後3.0号エギにサイズダウンしたり、ボトム付近を探っても反応出なかったので少し移動

良型を求めて日が暮れるまで地磯の先端から潮通しの良い沖側を狙ってみる。

深場なのでジグでおおよその水深を測っているとなにかがフッキングした模様


巻いてみるとチビカサゴが釣れてました(笑) 即リリース

雰囲気はあったのですがここでは肝心のイカの反応は得られず、そのまま夕マズメ終了(*_*)

その後は奥まったワンドも広く浅く探ってみたが、こちらも反応なしなのでエリアを変えることに

帰り際、足元にコロッケサイスのアオリが浮かんでいたので網ですくえないか試してみましたが流石に逃げられました(笑)

夜はコウイカが好調!地磯と堤防をランガン


コンビニで軽く夕食を取った後、少し南下してコウイカの魚影が濃いところへ入ってみる。

前回のエギングでは激混みでしたが、今回は人少な目でラッキー!

まずは磯場を打ってみるもここは反応なし。

イカは入ってなさそうなので見切りをつけて先端の堤防へ

ここは島との間の水道を狙っていく感じ。

流れが結構効いていて期待が持てる雰囲気!

水深は2~3メートルのシャロ―なのでエギも沈下速度の遅いパタパタQスローを選択。


周囲は特に明かりなどもないのでブルー夜光で目立たせて、潮に乗せながら広範囲を探っていく作戦です。

すると2投目くらいで早速イカヒット!

重さのわりに引かない感じなのでモンゴウイカかなと思いましたが、やはりモンゴウイカ!

なるべく海面を照らさぬよう隅っこまで引いてきてタモでキャッチ!

400 g 前後でこの時期にしてはナイスサイズの1杯でした(*´ω`*)

サブターゲット的存在ですがコウイカでも釣れるとうれしいですね!

お次は干潮時に入れる開拓したい場所があったので北上。

ここは今年の5月にデイでキロアップを釣ったところで夜に入るのは初めて

結構ポテンシャルありそうな感じだったので秋でも釣れるでしょうということで来てみた次第。

ただし秋冬の時期は昼間にあまり潮が引かないので夜間限定磯です(;^ω^)

んで、まずはワンドのシャロ―帯から探ってみると、すぐにひったくるようなアタリが!

アオリイカかなと思ったが正体はコウイカ!

ここも水深が浅いので使用したエギ先ほどと同じくパタパタQスローです!


その後は沖側も少し攻めてみるが反応なし・・・

粘れば釣れるかもしれないが、潮が引いているうちに撤退しなければならないし、翌朝に備えて仮眠したいのでここは早めに撤退!

冬になるにつれてさらに潮が大きく引くようになるので、そうしたらもう少しじっくり攻められそうです。

夕方のポイント入り直しでアオリイカを追加

仮眠をとった後、朝マズメの釣りスタート!

夕方にアオリイカが釣れたエリアが気になったのでもう一度そこにエントリーです!

地磯の先端は青物狙いの人たちで満員だったのでスルー

水深はあるけどちょっと奥まったポイントに釣り座を構えます。

まだあたりは薄暗いので先発はアピール力強めのパタパタQラトル3.5号の夜光ゴールドを選択!


このエギはラトル入りで昼夜を問わず使えるゴールドボディなのでパイロットエギとしてよく使っています!

んでさっそくコウイカがヒット!

活性が高いのかやや中層で抱いてきました!

その後何度かチェイスもあり、イカの活性は高そうかなと思いきや中々後が続きません・・・


そこで、まだ誰も打っていない浅めのワンド釣り座があったのでそちらへ小移動!

ここではイカのサイズが小さい可能性も考え、3号に落としてエギ王ライブサーチのゴールドカラーをチョイス!


このエギはラトル入りでかつ沈下速度は他の同サイズのエギより若干速いことからスピーディーにイカをサーチすることが出来ます!

秋イカシーズンのようにランガンして活性の高い個体を拾っていく釣りとは相性が良いと思います!

んで、使ってみると早速イカのアタリ!


ようやく2杯目のアオリイカをキャッチできました(スマホの電池が切れたので釣行後の写真です)!

浅くて奥まった場所は大型フィッシュイーターも入ってこないし、新子にとっては居心地がいい場所なのでしょう。

釣行を終えて~秋シーズンはエギングデビューにおすすめ~

完全に日が昇り、朝マズメが終了したので釣行はここでおしまい!

今回は夕方から釣行を始めて、途中仮眠をとりつつ朝マズメまでやってみて計5杯のイカをキャッチできました(コウイカは1匹リリース)!

10月中旬でようやく本格的にシーズンインしたという感じですかね。

秋は広範囲にイカが入ってきて個体数も多いので、人が打っていないようなポイントを探せば混雑する土日でも釣りになるのがいいところ!

これからエギングを初めてみたいと思う人には絶好のシーズンだと思いますよ!

個人的に初心者が秋シーズンに向けてエギを買う際は、カラーの種類を増やすよりもシャロ―タイプとノーマルタイプ、3.5号と3号など様々なタイプのエギを用意しておくのがおすすめです。

いろんな地形や大小サイズのイカに対応できます(*’▽’)

タックルデータ

・ロッド


・リール


・ライン


・リーダー

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